住宅展示場にブラリ寄り道
原宿にあるオフィスから青山通り方面に坂道を登っていくと住宅展示場がある。
ここはオープン直前にインフォメーション棟が火事で全焼するとゆう笑えないアクシデントがあった。(でも笑ったけどね)
その先にある青山ブックセンターへの道の途中にあるのだが、今日は敷地の奥に見える景色が気になり、初めて寄り道してみた。
けっこう立派な家が多いなぁとゆうのが、第一印象。東京は土地が高価なので一般的には住宅敷地は狭い。こんな建物建てられる人は少ないのに、なんて思いながら、歩いていると・・
逆バリ作戦!やるなおぬし(隣には同じメーカーで大きめの建物もあります。)
ここでうっかり中に入ったりするとアンケートで「2、3年のうちに建てる計画あり・・」なんて虚偽申告をする羽目になり、そうすると営業電話やゴミ箱直行のDMなど面倒なことなるので、家にはあがらず敷地の奥までいくと、入り口で目を惹かれた池と植栽がありました。
病院があったときの憩いの場所だったのでしょう。
剪定してない植栽がなんだかおもむきのある感じを醸し出していた。
ここは2008年に閉鎖された都立青山病院の跡地で都有地です。住宅展示場は暫定的な利用方法で、いずれ何かが建てられる(オリンピック関連施設の可能性もあるかな?)はずですが、その際はこの景観も生かしてくれると嬉しいのだが・・
たまには寄り道すると思わぬ風景に出会えるのこともある。