まだまだ行列 雑貨のお店
原宿界隈で雑貨のお店が人気があるらしい。
先鞭をつけたのは北欧から殴り込みをかけた「タイガー」(トラでもこんな殴り込みなら怖くないけど)、イケヤの雑貨バーションといった感じか。
昨年秋には明治通り沿いに「ASOKO」が出店した。オープン前に大きな看板が掲げられ、そのユニークな店名に何ができるのかと期待したが、出現したのはフツーの雑貨屋でちょっとガッカリさせられたが、ここはいまだに行列ができる。
そのほか大小さまざな雑貨類の店が出店しているが、大部分の商品はあいにくぼくにはピンとこない。100円ショップにもありそうなものを少しオシャレに可愛く、カラフルにして300円で売っている、そんな感じだ。
でも並ぶのだ、90パーセントくらいは女性たちが。
並んでるのは女性グループが多い、男同士じゃお酒くらい飲まなきゃ時間をつぶすのは難しいが、女性たちは並んでおしゃべりも楽しんでいるのだろうな。
最近では「水曜日のアリス」とゆう乙女チックな店もオープンし、こちらも連日並んでいる。不思議の国のアリスをモチーフとしてるらしい、考えたね、こうゆうのはアリかも。
リアルな生活感をもつ女性層中心に小さな満足をたくさん売っているのだろう。
季節はこれからクリスマスシーズン、気軽で楽しげなプレゼントを求めて多くの女性たちが並ぶのでしょう。
これも愛かな