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それも愛

性懲りもない日々をつらつらと

東中野ブルース

JR東中野駅に降りるとブルースが聴こえる

とゆうのはウソだが、そんな駅だ。

だいたい東とか西とかつくのはその前に元の駅があって後からできた駅はマイナーな場合が多いが東中野駅はまさにそのとおり。

中央線は中野から先(吉祥寺方面)はちょっとしたレトロ感と文化的なにおいのあるエリアだけど、新宿から中野間はむかしからマイナー(はっきり言うと貧乏くさい)な地区。とくに東中野駅はいまだに昭和っすかあ?の佇まい。秋になると駅のホームの向こうにススキがあって 列車が来るたびに揺れている、駅舎も古いままで取り残されたような景観だ。

東中野は都心に近いわりに家賃が安いせいかぼくの学生時代 学生向きの木賃アパートが多く何人か友人が住んでいた 。  友人Sもその一人で神田川沿いの小さなアパートにたまに遊びにいった。その彼のアパートには万能タオルってゆうのがあり、銭湯にいくのも茶碗を洗うのもそのタオル1枚ですましていた。

 

そんな東中野駅だが、春になると線路沿いの土手に菜の花が咲き揃い 上の道路の桜並木のサクラと合いまって素敵な風景が見られる。毎年中央線(総武線)に乗ってその風景を見るたびになんだか懐かしい気分になる。

 古ぼけた駅はいずれきれいになるだろうが、その春の風景は変わらないでほしい。

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