クリスマスと花祭り
昨日はクリスマスだった。
ランチではなんとなくチキンを食べたが、夜は居酒屋でいつものようにタコブツで日本酒を飲んだ。
飲みながらお釈迦さまの誕生日の花祭りのことを考えた。
ぼくはお寺がやってる保育園に通ったので花祭りにはすこしばかり馴染みがある。
もうずいぶん前のことなので記憶もうすいが、
誕生仏(お釈迦様がうまれたときに天と地を指さし天井天下唯我独尊といったとゆう伝説の姿の像)に
ヒシャクで甘茶をかけたり、たくさんお花が飾ってあったりとなんとなく楽しかった思い出がある。
仏教界もクリスマスに負けずにもっと盛大に花祭りを祝うといいのにと思う。
幸い仏教はコンテンツにはことかかない。
たとえば、まずは変身ヒーロー並みに勇壮な12神将に太鼓に合わせて踊ってもらい、
つぎは観音様の艶やかな舞と笛(片膝立てが色っぽい如意輪さまにもご登場いただきたい)
トリはサンタに負けない派手目のお祭り衣装をまとった三蔵法師にお出ましいただき、悟空や猪八戒が子供達にプレゼントを配るとゆうのはどうだろう!
これを清水寺の大舞台で毎年やれば楽しそう。
季節は桜の時期(4月8日)だ 華やかでいいと思う。
税なんて漢字書くより盛り上がりまっせ!清水さん