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それも愛

性懲りもない日々をつらつらと

山が呼んでる

ザックを新調した。サッカー監督の話ではなく、登山のザック(こっちはドイツ語)のことだ。

 

1月の終わりに知人に誘われて冬の八ヶ岳に登った。寒いのが嫌いなぼくは夏山には時々登るのだけど、冬山はほとんど行ったことがなかった。朝方は零下20度以下となる彼の地は別世界だった。手の感覚が無くなるほどの寒さには参ったが、白銀の山岳風景は壮観だった。 

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 寒さと美しさに眠っていた登山心が刺激されたのか、ここのところ山系の雑誌やら本や地図を広げることが多くなった。

山小屋泊1〜2日で一番活躍するサイズのザックが欲しくなり、いろいろ調べて日本のメーカーのものを直販で買った。メーカーの代表者と電話で話して自分の使い方を伝え適当なものを選んでもらった。(最近は軽量化が謳い文句になっていて、表示サイズが実際のサイズよりかなり小さいものが多いので気をつけた方が良いそうだ。)

 

数年前に北は利尻島の利尻山、南は屋久島の宮之浦岳に登ったことがある。日本は全国各地 登る山にはことかかない山岳天国だ。ぼくはピークハンターではないので、有名な山でなくていい。冬もいいが緑の木々の中を静かに歩くのはやはり気分がよろしい。

 

「山が呼んでいる。わたしは行かなければならない」とアメリカの自然科学者ジョン・ミューアが日記に記しているが、今年はぼくにも山の呼ぶ声がやさしくきこえている。