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それも愛

性懲りもない日々をつらつらと

ソウル観光2日目

僕は旅行に行くとわりと朝早くから行動を始める。

2日目は午前8時前にはホテルを出て東大門に出かけた。地下鉄の駅から出ると巨大な宇宙ステーションのようなデザインセンターがあった。中庭には卵状のオブジェやLEDのお花畑があった、夜は綺麗なんだろうなあ。

朝食に食べに24時間営業の店に行きソルロンタンとゆう牛の肉や骨を煮込んだ料理を食べに行った。一軒家の店に入ると店の中にある大きな鍋からもうもうと湯気がたっていた。

店員のお兄ちゃんに「メクチュハンボンジュセヨ」と覚えたての韓国語で頼むと、「ビールですか?」と言われて思わずハイと答えてしまった。めげずに「ネー」と言うべきだったと少し後悔した。

白濁したスープに煮込んだ肉と麺が入った小ぶりな鍋が出てきた。一緒にカクテキとキムチがどんと出された。トングとハサミも出されたが肉は柔くなっているのでハサミは不要だ。だが途中で他の客を見てわかったのだが、ハサミはカクテキとキムチを小さくするためのものだった。道理で大きくて食べにくいと思っていたのだが、早く言ってよ〜。一緒に出るご飯を少しだけ食べてソルロンタンを完食した。

東大門には衣料系のでかい市場があるので、ちょっと足を伸ばした。

市場の先に食料品店が軒を並べる商店街があった。その商店街の道の真ん中に屋台が並んでいた。市場の人たちが利用するのだろう。見ていると美味しそうなので、さっきお腹いっぱいになったのにちょっとだけ試してみたくなって。2品ほど頼んだら結構な量だ出てきた。半分は食べないと悪いとお思い腹におし込んだ。おでんみたいな揚げ物と蒸したソーセージみたいなものだったが味は良かった。

でも午前中からこんなに食べたのは何十年ぶりだろう?

午後は昔の王宮と武家屋敷街を足早に周り、骨董品や工芸品の店が並ぶ仁寺洞(インサドン)へ向かった。期待していた銀杏並木の紅葉はまだ早いようだった。

以前にも入ったことのある韓国陶磁会でも有名な作家の店に見るだけよ〜とつぶやきながら入った。こじんまりした店内には以前と同じくエリザベス女王が来店された時の写真が飾ってあった。

輝くような白磁で有名な作家だが、花器などは軽く100万円以上する。

せっかくなのでゆっくりお鑑賞させてもらった。すると角の方の棚に小ぶりなものがまとめて置いてあった。白磁ではなく彩色の多いものや柄物もある、ちょっと実験的なものを作って置いてるのかなと思った。

その中にある湯のみ茶碗が僕の目を引いた。白磁の上をブルー系の薄い色が覆い萩焼のような細かいヒビがあった。ブルーがとても上品だった。女性の店員さんが手に取ってもいいですと言うので(日本語です)手にとって眺めた。高いんだろうなと思い一応値段を聞いてみたら約1万円だった。そうですよねえと答えると、この色を出すための釉薬の材料や焼き方を教えてくれて、最後の2脚なので少しお安くいたしますと言ってくれたので。思い切って購入した。

「これでマッコリを飲むと美味しそうですね」と言ったら上品な店員さんが「お茶もいいですよ」と返した。(ハイその通りです)

さすがに箱物ではないので、丁寧に包装してくれた。

僕もエリザベス女王が世界一綺麗な白磁と評したとゆう焼き物を手に入れたというわけだ。

帰国したらこれでマッコリを飲むべし!(女王陛下は紅茶を飲んだだろうが)

2日めの夜はカンジャンケジャンとビビンバと食べた。

今夜は眠れるようにとホテルにあるパブで食べ過ぎた胃腸を消毒して、2日めも無事終わった。