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それも愛

性懲りもない日々をつらつらと

筋トレにハマったら

トレーニングするよりマッサージを受ける人のほうが多くなってしまった都心の高級スポーツジムをやめ、ビルダーの聖地とも言われる「ゴールドジム」に入って1ヶ月がたった。

通っている人は様々だが、確かに筋トレにとりつかれたような人たちの割合も多い。

筋トレは初めて2、3ヶ月は効果が大きく、体も絞れるしトレーニングの重量(バーベルとかの)もアップできるので初めは熱心にやる人が多い。ただその後のレベルアップはスピードが鈍化し、はたから見てもいいカラダになるには早くて1年くらいは地道にトレーニングしないといけないので、大半はその前に飽きてしまう。僕もかってそうだった。

何かの競技に取り組んでいて、そのために筋トレをするのなら継続できても、そうじゃない場合はモチベーションを保つのが難しいと思う。

僕がここ3年ほど続けてるランニングはゲーム性は少なく単調な運動だが、ランナーズハイと言われる爽快感を味わうことができる。

筋トレは、重いものを何回持ち上げられたとかゆう達成感はあるかもしれないが、例えて言えば熱い風呂に我慢して入り続けるような我慢が大事な運動だ。

ゴールドジムには何年も孤独な我慢に耐えた猛者たちが、マッチョなカラダでトレーニングに励んでいる。いくら筋肉フェチでもなかにはそれやりすぎでしょ!ってな体型になってしまってる者もいる。

砂場で夢中に山を作っていたらいつのまにか考えられないような高さになっていたようなものか・・砂場ならいたずらっ子がライダーキック一発で砂山を崩してくれるが、永年の筋トレで築き上げたボディーはなかなか元には戻せないらしい。

若い人だけじゃなく中高年のマッチョもいる。彼らの特徴はノースリーブが多いってことだ。

なぜノースリーブを好むのか?を一度聞いてみたい気もするが、脚の綺麗な女性がミニスカートを穿くのと同じ感覚なのかもしれない。女性がビルのガラスに映る自身の姿を見るようにトレーニング途中に時々鏡で自分のカラダをチェックしている。

僕は我慢は得意じゃないしノースリーブを着たいとも思わないけど、どうせならTシャツが似合うオヤジをめざそうか、今からなら夏に向けてちょうどいいかもしれない。