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それも愛

性懲りもない日々をつらつらと

古墳とお花見ラン

埼玉県の行田市で開催されたマラソン大会「行田市鉄剣マラソン大会」に参加した。

鉄剣とは行田市にある「稲荷山古墳」から出土した刀剣のことで、剣には大和朝廷のことを謡った銘が刻まれているらしい。さしずめ大和朝廷の関東地区出張所って位置づけだったのだろうか。

また、小説と映画(主役の野村萬斎がハマリ役だった)で有名になった「 のぼうの城」=忍城があったところでもある。肥沃な田園地帯なんだな。

 

行田市って聞いたことはあったがそんな歴史を持つ所とは大会に参加するまで知らなかった。マラソン大会は日本史の勉強にもなるようだ。

優勝者には「オリジナル土器カップ!」が贈呈されるとのこと。もらって嬉しいかどうか?は微妙なところだが・・(飾っても誰も優勝カップだとは思わないだろうなあ)

 

コースは会場の「古代蓮の里」からのどかな農村部を通り、古墳が点在する古墳公園をぐるりと回って帰ってくる。途中、満開の桜と菜の花がきれいだった。引退してからグッと好感度がアップした増田明美さんがゲストランナーだった。レース後僕も握手をしてもらったがテレビで見るように穏やかな印象だった。(2月の北九州マラソンでハイタッチした有森裕子さんのハイテンションぶりと好対照)

ローカル色豊かで運営もゆる〜い感じで、ぼく向きだった。

いつもながら小さな子供の声援にははこちらも笑顔になる。

沿道に応援に来てくれたお年寄りたちも後半は飽きてきたのか、ただ見てるだけ、もしくはおしゃべりしているだけの人も多く、ぼくの近くで走っていたランナーから「もっと応援してよ 〜 」と催促されていたのが面白かった。

 

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( 桜の先に丸墓山古墳。黄色の人が応援を催促してた人 )

 

会場にあった名物の「ゼリーフライ」(ゼリーは入っていないそうだ)は食べ忘れてしまったが、マラソン大会の定番の豚汁をいただいて会場を後にした。 

花粉症のためしばらく外を走ってなかったので結構足にきたが、花も盛りで気分良く走れた大会だった。