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それも愛

性懲りもない日々をつらつらと

夏休みの宿題

朝から晴れ上がった今日は、蝉の声が一層にぎやかにに聞こえてくる。

学生たちの夏休が始まったと聞いて子供の頃の「夏休みの宿題」のことが頭に浮かんだ。

 

小学校のとき夏休になると親から言われて午前中は勉強や宿題をして、午後に遊びに出かけることにした。(普通だね)初めの数日はその通りやるのだが、すぐに1時間が30分になり、そのうち15分もすればいそいそと虫とりの用意を始めたりするようになった。そのうち朝から友達が遊びの誘いに来るようになるので、まもなく午前中の勉強のことは置いてきぼりとなった。

そんなことだから、夏休みの終わりには宿題が溜まっていて、慌ててやるのだが、結局やり残したまま始業式の朝をむかえ重たい気分で登校する羽目になった。

 

そんな夏休みが続くと、さすがにこれではいけないと作戦を考えた。

夏休が始まったら始めの数日は遊びは我慢してとにかく7割方宿題をすませるのだ。(多分、難しい問題や時間のかかる課題は後回しにしたのだろう)

どうせなら全部やればいいと思うが、それができたなら今頃ひとかどの大人になっていたかもしれないし、まあ小学生らしくていいじゃないかと思う。

 

この作戦はうまくいった。数日我慢すればあとはしばらく朝から日が暮れるまで心置きなく遊べる。

親に「宿題しとるんね?」(北九州の言葉)と言われれも「しとるよ!」と答えられる。

そして夏休みの終盤になり、ひと頑張りすればなんとかやり終えることができた。

 

考えてみればこれはスタートダッシュとゆうことで理にかなったやり方だ。

動機が「遊ぶこと」であっても学びと遊びの両立は一応できている。

学校の先生も「こうゆうやり方もありますよ」と生徒に教えてやってもいいんじゃないかと思うが、多分採用されないだろう。(笑)