それも愛

性懲りもない日々をつらつらと

断捨離後の増やさないルール

断捨離決行中だ。

ぼくは持ち物では本と服飾品が多い。

本はひと月に10冊近く購入するが、2度読むもことはほとんどないので2、3ヶ月に一度まとめて捨てている。以前はBOOK OFFの買取に持ち込んだこともあるが、重いわりにいくらにもならないので、その後は基本的に廃棄している。

服は2、3度しか着てなく長らくタンスの肥やしになってるものも多いが、またいつか着るかもしないと思い増え続ける一方だった。

でもそろそろ整理しなきゃ、と年数が経っているものは廃棄し、もう着ないかなと思うものはフリーマーケットに出したりもしている。

ただ使用が少なく高価だったものはなかなか思い切れないでいた。

ところが最近メルカリとゆう便利なWebサービスが流行ってと聞き、試しにぼくもやってみたらこれは便利!人気ブランドのものなら値付けさえお安くすればドンドン売れる。(ブランドごとの取引実績も検索できるので便利)

かなりの確率で値下げリクエストもあるが、こっちは断捨離が目的なので概ね値下げにそのままOKして10日で30点ほど売却した。売り上げも20万円近くになった。売却価格は平均すれば元値の1割以下なので元値は200万円以上ってことだ!なんとゆう浪費だろう・・自分ながら呆れる。

あと20点ほどさばければ、クローゼットもかなりスッキリするだろう。

で問題は断捨離後いかにものを増やさないかが大事なので、考えてみた。

よく断捨離本なんかでは「何かを買ったら同じタイプのものを同数捨てなさい」と書いてある。でもこれは現実的にはなかなかむづかしい。例えば靴を1足買って帰って、すぐに1足捨てられるだろうか?

そこで順番を変えたらいいのではと思った。

「何かを捨てたら同じ何かを買っていい」ルールにするとゆうわけだ。

これなら確実にものは増えない。

本は無理だが服飾品ならできそうな気がする。

挑戦してみよう!と思うのだが、はて。