行動科学入門
「行動科学」って学問があるらしい。
名前がかっこいいので、なんじゃらホイとビジネス書を一冊読んでみた。
その本によると、人間の行動の大半は意思ではなく、習慣によって行われるものだそうだ。
例えば、朝起きが苦手なのは意思が弱いからではなく、朝起きの習慣がないだけとゆうことになる。
そしてそれを治すのは意思のチカラに頼るのではなく、習慣化するための行動を取り入れるというアプローチをたどるらしい。例えば早く寝る(休日前も)とか、うまい朝飯を用意するとか・・
ぼくは朝起きは苦にならない。寝るのも早いが、朝も5時前後には目が覚める。
が、これからが問題で、起きてからチンタラしていて仕事に出るのが8時頃になってしまう。これだと電車が混む時間帯になるので7時前には家を出たいのだが、これがなかなかできない。
で、行動科学的に考えた。
そうだ、朝6時に服を着替えてしまおう!
今までは朝飯やなんやらを済ませてから、やおら着替えて家を出ていた。なので、6時に着替えてしまえば、それからストレッチなどもできないし、後はいくだけモードになるんじゃないだろうか?
行動科学が効果があるや否か、実験してみることにした。
成果を乞うご期待!