11月23日はラグビー早慶戦
毎年11月23日にラグビーの早慶戦(秩父宮ラグビー競技場)が行われます。
なぜ例年この日・・勤労感謝の日?
答えは、初めてのラグビー早慶戦を前にして、過去の天気を調べ好天の日が多いとゆう理由で決められたらしい。(第1回は1922年11月23日、大正時代11年です)
そういえば雨の早慶戦ってあまり記憶にないか・・今日も晴天!
大学ラグビーはここのところ帝京大学が他を圧倒しているが、早慶明のラグビー伝統校同士の対戦もそれぞれに雰囲気がある。選手もあそこだけには負けたくないと、実力差があっても接戦になり好試合も多い。
応援に来る各校OBにもそれぞれ校風を感じさせる傾向がある。
早稲田はひとりとか2、3人でくる人が多い(ぼくもそう)。アルコール片手に観戦し、試合終了近くになるとかなり出来上がってる人もチラホラ(ぼくじゃないよ)。
慶応はやはり品がいい、例えば夫婦できて旦那はジャケット着用、奥さんはひざ掛けかけてサンドイッチでもつまみながら穏やかに観戦ってな感じ。
明治はグループで来てそのうち何人かは紫紺と白のユニホーム姿。試合中は声援が大きく、たまにうるさい(明治OBの友人の顔が目に浮かぶ)。
この母校愛あふれる明治OBが大挙して(早大戦の明治OBは格別に気合がはいってるようにみえる)押しかける早明戦は、例年12月の第1日曜日に行われる。例年会場は国立競技場だったが今年は建替えで秩父宮ラグビー場となった。こちらの方が観客席とグランドが近く断然観やすいので、今年はそれも楽しみ。
応援はOBもいいが現役学生がもっとくるといいなと思う。
女子大生を見たい? 笑、それもいいが(実際チアリーディングは見応えあります)やはり学生スポーツなのでその方がふさわしいし盛り上がる。
打倒王者帝京につながるGood Fight を期待します!
*慶応関係の人は慶早戦、明治の人は明早戦と呼びます、念のため。
これも愛かな